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網站連接


  • 東京国立博物館
    日本最大の博物館。法隆寺献納宝物の海磯鏡や興福寺中金堂鎮壇具の唐花双鳳八花鏡は国宝。法隆寺献納宝物の鏡はいつでも見られます。
  • 京都国立博物館
    守屋孝蔵氏と広瀬治兵衛氏のコレクションを受け継ぎ、鏡はかなりの枚数を所蔵しています。しかし、唐鏡はいま一つ。陳列されていない場合もあります。
  • 奈良国立博物館
    仏教美術に重点を置いているため、銅鏡は手薄です。唐鏡ではありませんが、東大寺大仏殿鎮壇具の瑞花六花鏡(国宝)が寄託されているので、ときどき展示されています。
  • 五島美術館
    源氏物語絵巻と茶道具で有名ですが、守屋孝蔵コレクションを受け継いだ銅鏡も名品揃い。唐鏡では浄土の様子を描いた迦陵頻伽文葵花形鏡などを所蔵しています。
  • 黒川古文化研究所
    唐鏡のコレクションには優品が多く、こちらの伯牙弾琴鏡は同型鏡のなかでも鋳上がり最良。高台にあり、西宮市内を一望できます。
  • 泉屋博古館
    春秋戦国時代から宋代まで各時代の銅鏡を網羅しています。唐鏡では大型で精妙な海獣葡萄鏡や銀貼鏡が見どころ。和鏡には国宝の瑞花鴛鴦八稜鏡もあります。
  • 和泉市久保惣記念美術館
    中国鏡では南斉の建武五年(498)銘を持った半円方格重列神獣文画像鏡(重要文化財)が有名。蔵鏡図録の解説が詳しく、勉強になります。
  • 白鶴美術館
    昭和九年(1934)に開館した私立美術館の草分け的存在。金銀平脱花枝鳥獣文八花鏡や螺鈿鴛鴦宝相華文八花鏡といった豪華な唐鏡を所蔵しています。
  • 東京藝術大学大学美術館
    日本近代絵画のイメージが強い東京藝術大学ですが、銅鏡のコレクションも充実しています。重要文化財の天馬双鳳八稜鏡などを所蔵。

  • 東方書店
    様々な分野の書籍を揃えており、国内で出版された中国関連の書籍も充実。また、自社出版も活発に行われています。
  • 書虫
    ネット販売専門。主に大陸の書籍を扱っています。中国から直送してもらうと、かなり安く入手できます。
  • 中国書店
    中国書籍全般を扱い、自社出版も行っています。会員に登録すると、優待価格で書籍を購入でき、目録も送ってもらえます。入会料・年会費は無料。
  • 亜東書店
    歴史と東洋医学の書籍に力を入れています。店舗は神田と名古屋にありますが、神田店は神保町の書店街からやや離れています。

  • 中央研究院漢籍電子文獻
    二十五史や十三経だけでなく、『文選』や『藝文類聚』といった文献も一字検索できます。正しく表示するには繁体字中国語フォント(Big5)が必須。
  • 寒泉
    中央研究院漢籍電子文獻と重複するものもありますが、『全唐詩』や『資治通鑑』はここでしか検索できません。やはり繁体字中国語フォント(Big5)が必須。
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